日々破戒して

the road to the real musician

2月12日〜18日 オペラを見に行く

【12日】

東京に行く。

仮歌入れのバイトの登録後、東京駅へ。

 

友だちAさんに会う。Aさんが歩きたいと言い、上野まで徒歩。

 

上野には人々がたくさんいた。

 

Aさんは頭を池の中に沈めたり起き上がったりするカモを見て、「これはいい。なんだよアレ」とカモの足を褒めていた。

 

カモ後、展覧会を見る。

くたくたになる。

 

Aさんは屋台で魚を買いぼりぼりと食べた。

「ずっとこれが食べたかった。やばいこれ」と言う。

わたしは丸いカステラを12個食べた。

 

その後、東京駅に戻る。

道中ガストに寄る。

 

ガストの前に、去年宮城県美術館で見た、佐藤忠良の彫刻が置いてあった。

寒空に大胆にもへそを露わにしていた。

 

わたしは、唐揚げとポテトを所望。

Aさんは辛い豆腐。

 

わたしが唐揚げとポテトとメロンソーダをむしゃむしゃ食べていると、「お前は立派なウェスタナーだ」と褒めてくれた。

 

東京駅にて握手し解散。

 

【13日】

2〜3時間作業。先日撮ったPVの編集、編曲。

途中のシーンを見て、ふいに込み上げてくるものがあり、泣く。

自己陶酔したらまずいので、「きも」「ダメだ」と頭の中で言って冷静になる。

筋トレ。仮眠。おにぎりを食う。バイトへ行く。

 

帰宅後、夕食。母がクックパッドを見て作った、給食に出た味の唐揚げを食う。美味しい。

 

最近、作品を作ったり、歌が少しずつ上達したり、ご飯を食べたり、友達と会うこと、筋トレをすること、など、楽しいことがたくさんあり、幸せだなあと思う時がよくある。ありすぎて、やがて失せるのかと思ったり思わなかったり。

 

【14日】

 

昼起き、風呂に入る。

ハンターハンターを読む。

ヒソカがゴンを天空競技場で倒した。

 

ピアノを少し弾き、歯医者に行く。

 

サイゼリヤでパスタを食べ、「降伏の記録」を読む。 

 

 

ジムに行く。2時間半ほど運動。

やっぱり楽しいけど、まだ友だちを作れていない。頑張って話しかけて見たい。

 

【15日】

 

『降伏の記録』読了。最後まできちんと本を読んだのが久しぶりな気がする。とてもいい読書をした。次はECDの本も読みたい。

 

バイト。まだまだ辛い。

 

最低限しか財布に入れないようにしていることがたたり、70円しか手持ちがなく、コーヒーが買えない。辺りを見回して、20円落ちてないかと探すも、見つからない。

 

五つ下の、E君に50円貰い、買えた。

その代わりラーメンをおごる事になってしまった。

 

残業を断った。段々と躊躇なく断われるようになってきた。

 

【16日】

ブックオフたちよみ。

楽しいけど、延々と同じやりとりの会話がBGMに流れていて、気になる。

永田カビ『一人交換日記』、『漫画般若心経入門』など買う。

 

【17日】

本読み、ピアノ、バイト。

この前映画館でばったり出会った、I君と久しぶりに会う。彼はまだ二十歳過ぎだ。

 

つかさず『バーフバリ』見た!?と聞くと、見ていないと言う。近くでは上映されていないのだ。

 

 

「家でいつも何やってるんすか?」

「まあ、筋トレとか、歌作ったりとか」

「ああ、バンドマンでしたもんね。どんな音楽好きなんですか?」

坂本龍一とか、静かなのが好きです」

「ああ、バンドやってるのかと思ってました!」

「いや、バンドも好きです。RADWIMPSとか」

「チャットは?」

 

チャットモンチー!?よく知ってるね」

 

チャットモンチーの、何が好きなの?」

「あれですね、、恋の、恋のけむ?なんとかみたいな」

「あやふや!全然おぼえてないじゃん」

「あと、あれ、『世界が終わる夜に』」

 

わたしは右手を差し出し、I君と手を握り合った。

 

「おお!あれめっちゃいい!」

「いいですよね!」

「そうなんだよ!あれが出た時、着うたで買ったんだよ」

「ああ、リアルタイム。いいすね」

 

わたしは急に恥ずかしくなり、

「ぜんぜんよくないよ」

と残し足早にその場を去った。

 

【18日】

 

面倒だなあ、という気持ちと30分ほど戦った後、意を決しイオンモールで開催される「オペラdeイオン」を見に行く。

 

要予約とあり、入れない事も覚悟していたが、受付の人に聞くと「大丈夫ですよ!」と整理券を渡してもらえ、テンション上がる。

 

会場に入りプログラムを見ると、なんと「武満徹 小さな空」の文字。

 

うわー!武満徹の曲を聴けるとは、思わんかった。来てよかったあ…。と歓びこみ上げる。

 

 

そしていよいよ始まった。ピアノの伴奏が始まると、間も無く会場後方から歌手の方が歌いながら登場。

 

めちゃくちゃ上手い……綺麗な声……そして美人…。

 

矢継ぎ早に男性テノール、女性ソプラノ2名のコンボ、ソロ曲が繰り出され、その合間には男性テノールの、ユーモア溢れるMCが挟まった。

 

井出司さん、という方で、わたしはすっかり魅了されてしまった。剽軽、愉快な語り口で笑わせたあと、ふっと真顔になり別人のような美声で歌い始めるので、ぐっと心を掴まれてしまう。

 

気づいたら中盤へと移り、『小さな空』がはじまり、泣けた。Apple Musicで聴くのとはわけが違う。こんなにいい歌詞だったのか…

 

 

青空みたら 綿のような雲が
悲しみをのせて 飛んでいった
いたずらが過ぎて 叱られて泣いた
こどもの頃を 憶いだした

 

 

序盤のイタリア歌曲と、全然響き方が違うなあ…と染み入る。

 

あっという間に最後の曲になり、アンコールではお客さんも一緒に、みんなで『ふるさと』を歌い、終了。

 

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大満足(なんと無料)で会場を去り、スポーツショップに行き、短パンをセール値で買う。LINEの友達登録すると15パーセントやすくなるというので、言われるがままに登録。

 

 

そのままジムへ。30分×2セットで10キロ達成。やったー!

 

胸筋や二等筋を鍛え、ストレッチして帰る。

 

カーリングを見る。

 

寝る前に打ち込み。

Macの調子が悪い。

ローン半年払いで買ったので、思ったほど性能高くなく、辛い。

メモリ増設が必要。