ヤマザキショップ

時という名の圧搾機にかけられて死んでゆく我生ひ出づる花

 

昨日寝る前にできた短歌処女作を朝起きて結句だけ修正。嬉しい。

 

メール

「申し訳ありませんが、熱が下がらないので、今日も休ませてください。

本当に申し訳ありません。」

 

そしてすぐ寝る。

 

 

昼過ぎ。洗濯。外に出て食べ物をヤマザキショップに買いに行く。

ヨタヨタ歩く。

ヤマザキショップは婆さんがレジを担当している。

 

婆さん「お兄ちゃん、これだけでいいの?」

私「はい、大丈夫です」

 

チョココロネと鮭を買ったのだ。(計20円)

ふつうはコロッケとかもっと色々買うのかもしれない。

僕の経済状況からいくとこれでも十分なのだけども。

 

婆さん「笑ったりしてごめんね。これが食べたかったんだよね」

 

何も恥ずかしくなどなかったが、そう言われると恥ずかしい気がしてきて店を出た。

公園に行く予定だったが近くまでくるとたくさんの群衆がいて、それを見てると胃が痛むので家に帰ることにする。

 

椅子に座って呆然としていると米津元師の「Lemon」が聴きたくなってyoutubeを開いて聴いてると涙が出てきたそれで少し元気が出て洗濯済みの衣服を部屋干しし始めた。疲れると一旦休憩し、今度はモーモールルギャバンのアップされたばかりの京都磔磔でのライブフル映像を見る。見所が多すぎる。かっこよすぎる。それをみながらこの日記を書いた。

 

 

「(笑顔)又、明日はあしたの風が吹くので、身体のこと、考えて仕事の段取りしますので、心配なく!

明日、待ってマ~ス(ウィンク)」