よかったことやふあんなこと

朝起きて、パンを焼き、ピーナッツバターを塗り食べる。右手が痛い。腱鞘炎は良くなったり悪くなったりしている。整骨院の先生によるとだいぶ良くなっているそうだが、正直今の生活で1番の不安はここにある。早く治ってほしい。

ラップを録音する。微妙なニュアンスを出したくほぼ完成の状態から数ヶ月経つ。今日も完成には至らず。

 

近くの公園に行き、走る。一周422mの原っぱの外周を走る。他にも二人ランナーがいた。百均で買ったウォッチで測ってみると、4.2km(つまり10周)走るのに、21m30sかかった。

 

家に帰り、急いでスパゲッティを茹でて、ミートソースをかけて食べる。12時までに行くと500円で入れる風呂屋にどうしてもいきたい。薬湯があり腱鞘炎に効くかもしれないという期待もあり。

 

風呂屋はたくさん人がいた。みんな朝風呂料金を狙って集まるものと思われる。1時間ほど堪能し出る。

 

コンビニで必要書類を発行し、カードローンの審査に必要な書類を送付。このままいくと給料日前に再び無一文になってしまうかもしれないので、もしものために登録しておいた。

現在2万円を借りている上司は必要になったらまた言ってと言ってくれるし、僕より早く入った20歳の青年は4万円借りすでに完済したそうだが、やはりなんども金を借りるのは少し気がひける。しかしカードローンは金利がかかるので出来れば避けたいところではある。

 

家に帰り1Q84のBOOK3を読む。昔読んだ時よりも、牛河の章が面白く感じる。醜い外見と中身を持つ牛河と美しい少女ふかえりの交錯が大変胸に響く。

 

それにしても、お金がなく歯医者に行けないのが困る。治療途中のまま放置されている奥歯が痛い。このまま放っておくとどうなるのだろうと少し恐怖。

 

夜の会社の飲み会(無料らしい)まで時間があるので、UBERを使い配達を一時間ほどするが、ほとんど注文がなく、500円しか稼げず。自転車に乗りながら歌を歌っていると、大分喉の調子が戻っていることに気づいた。1月に風邪をひいた時に調子を悪くし、そのまま咳ぜんそくになり通院もしたが、ようやく治った。よかった。

 

すきあらば歌を歌ってしまう癖がある。パトロールのバイトをしている時も仕事中に歌を歌ってしまい(アパートの2階から見てる人がいたらしい)、おばちゃんに僕が辞める直前にそのことについて激怒された。住んでる家になんども苦情がきて追い出されたこともある。傍からするとうるさいのだと思う。今の家は時間制限あるものの音出しを許されているので、安心です。